KitchenBASEは「挑戦する価値ある場所へ」を合言葉に、デリバリー専門の「クラウドキッチン」として誕生しました。入居するレストランオーナーに最適なスペースと設備を提供するだけでなく、独自のリサーチで得たデータを元に想いの詰まった料理をお届けするための販売サポートを行っています!
「もっと仕事をしたい」と思い続けられる理由とは!?好きなこと・得意なことを仕事にして楽しく働く秘訣を伺ってきました!サイトスーパーバイザー 泉澤陽平さん
【KitchenBASE スタッフインタビュー】
国内最大級のクラウドキッチンとして次々に新店舗を構えながら、フードデリバリーの可能性を広げ続けるKitchenBASE。こちらの連載企画では、KitchenBASE運営スタッフの魅力を探るインタビューを行っています。
今回はサイトスーパーバイザーとして活躍されている泉澤陽平さんにお話を伺ってきました!
自身を「ワーカホリック(仕事中毒)」と表現されるほど、仕事に打ち込んでいる陽平さん。「中毒」と聞くとネガティブなイメージがありますが、実際には陽平さんらしく活き活きと働く姿がありました。もっと仕事がしたくなるのはなぜか、ぜひ最後までご覧になってください!
■もともと飲食業界で働かれていた陽平さんが、KitchenBASEにジョインしたきっかけは?
私がKitchenBASEに入ったのは昨年の9月です。父親が酒を取り扱う仕事に就いていた影響で子どものときから酒や飲食業に興味があったので、長年飲食業界で働いてきました。大好きなお酒も極めたくて25歳のときにソムリエになり、直近では八百屋の小売企業で野菜を中心としたお惣菜などのビュッフェの事業などベンチャーならではの取り組みをしていました。新しいことに挑戦する中で、もっと攻めのビジネスをしてみたいと思うようになったんです。もともと自分が何かをつくり出すよりも、「人がつくったものを理解して魅力的に伝えること」が得意でした。レストランオーナーのデリバリー事業をサポートするKitchenBASEでも、自分に適した働き方ができると思い連絡しました。
■サイトスーパーバイザーとして普段はどんなお仕事をされているのか教えてください!
今はポジションに限らず本当に幅広い仕事をさせてもらっています。主に浅草・蔵前・高円寺・高田馬場の4施設の運営サポートをしていて、立ち上げから関わっている施設もあるんです。元々は浅草の施設管理をしていたので、その時の知見を今のポジションに活かしています。
他にも、スーパーユーザーという役割を担っているんです。スーパーユーザー はシステムチームからの情報収集であったり、情報の取りまとめ役のような役割です。先頭立ってシステムを使ってみて、エラーがあれば報告して改善してもらったり、有益な情報があれば持ち帰ってチームに共有したりといった動き方をしています。
自社ではレストランを効率よく運営するためのデリバリー管理システムを導入しているので、社内で生じるシステムトラブルの対応やアップグレードも積極的に行っています。自分の役割を多くのスタッフに認知してもらうことで、もっと幅広く組織の役に立ちたいですね。
陽平さんの1日の流れ
10:00 | 始業
Weekly ミーティングで週間の動きを確認 |
11:00 | 施設でパートナー様の営業開始
新規オープンなど必要があれば現場に立会う その他、営業に関してのトラブルチェック 施設の巡回点検や、パートナー様との顔合わせと近況確認 |
12:30 | リーダーミーティング |
14:00 | 施設の休憩回しのためオペレーションへ |
15:00 | 他チームとの連携施策のミーティング |
15:30 | トラブル対応など
オーダー受注に関してのトラブル対応 システムに関する問い合わせの対応 |
16:00 | チームでのキャッチアップ
リーダーミーティングの内容共有 |
17:00 | シフト作成(月1) / 資料作成等事務作業 |
19:30 | 終業
以降22:00までは、ランナー(商品の受け渡し担当)からの連絡待機あり |
■自分の得意なことを活かして組織全体に貢献できるのはとても素敵ですね!なぜそんなにシステムに強いのですか?
以前からシステムツールを扱うのが好きだったんです。飲食経験の中で、商品の在庫管理や店舗管理などのマネージメントを担い、自ら販売分析やPRにも取り組むようになりました。システムに人一倍詳しくなったのは、飲食業に使える色々なシステムを知り、自分で触ることを続けていたからですね。
好きなことや得意なこと、自分がやりたいことに手をあげたら任せてくれる。そんな環境があるからこそ、自分らしくいろんな仕事ができています。
■次々に新たな仕事に挑戦しながら組織に貢献していく、そのモチベーションはどこからくるのでしょうか!?
仕事をするなら楽しい方がいいですし、任せられたからにはちゃんとしたいですね。もともと何事にも取り組むことが好きなので、ジェネラリストとして組織に必要とされる方が面白いんだと思います。環境に恵まれていることもモチベーションに関係していて、チーム内の仲が良く、話し合えるスタッフが揃っています。ポジティブなこともネガティブなことも壁打ちすることで仕事の整理ができます。
まとまった休みを欲しいと思わず、ワーカホリックのように働いてしまうところはありますね。施設を担当してチームを持っていると、施設内やスタッフの様子を伺うなどできることがたくさんあるので。今は更に対応範囲を広げて動いていますし、スタッフだけでなく施設周囲の住民やレストランオーナーとのコミュニケーションとの新しいつながりも楽しいです。やってきたことが繋がって活かせているので、やりがいを持って取り組めています。
その分休みの日はときどき打ちっぱなしに行って、とにかくゆっくり過ごしていますよ。
飲食業出身の陽平さんはお酒にお詳しい!
ソムリエ資格もあり、オフの日にはいろんなお酒を楽しまれています。
■今取り組んでいることを教えてください!
蔵前施設でのテイクアウト事前決済システムの導入が始まろうとしています!検討段階から関わらせていただいていて、これからトライアウトや専用ホームページの公開を行っていく段階です。今後、よりスムーズにご利用していただけるようになります。
■ 陽平さんからKitchenBASEに興味があるあなたへメッセージ
クラウドキッチンを料理を売るだけの作業場ではなく、フル活用して欲しいと思います。
情報発信をすることもユーザーと繋がることもでき、無限の可能性を持っています。
飲食業が好きで興味がある方、違う角度でサービスをステップアップしたい方には話を聞いてほしいです。新たな刺激を吸収して学んでいける理想的な環境があります。ぜひ好きな仕事をしながら世の中に進出していってください。
蔵前施設ではテイクアウト事前決済に向けて専用HPが公開予定です!!
▶︎ クラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」とは?
クラウドキッチンとは、オンラインで注文を受けるデリバリー専用のキッチンです。KitchenBASEでは1つの空間を区画で分けて複数の店舗でキッチンをシェアしています。
KitchenBASEでは飲食店開業のハードルをグッと下げ、デリバリーという分野からレストランオーナーの挑戦を手助けするサービスを提供しています。
レストランオーナーが同じキッチンのスタッフともコミュニケーションをとりながら、より良い環境で楽しく自分の料理づくりに打ち込めるようにサポートしていきます。
飲食業に興味がある方はぜひ一度お問い合わせください!!
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