全国に約200のキッチンを持つ、日本最大のクラウドキッチンKitchenBASE。2019年の創業から施設・サービスを拡充し、様々な取り組みを行なってきました。今回は2022年にどんなことがあったか振り返ってみようと思います。
■TBS / MBS 全国放送番組で連続企画!
今まで100回以上メディアに取り上げていただいたKitchenBASEですが、連続企画を組んでいただくのは初めてでした!
第1回挑戦者:よゐこ有野 晋哉さん、Kis-My-Ft2 横尾 渉さん、鈴木亜美さん
第2回挑戦者:よゐこ有野 晋哉さん、Kis-My-Ft2 横尾 渉さん、山口もえさん
第3回挑戦者:よゐこ有野 晋哉さん、杉浦太陽さん、久代萌美さん
指折りの料理の腕をお持ちな方々ばかりですが、今回は顔も名前も伏せて勝負するという企画。デリバリーでは実店舗とは全く異なる戦い方が必要となるため、写真や料理名、メニュー構成、UberEatsなどプラットフォーム上でのプロモーションなど、様々な戦略を考えながら併走させていただきました。
(ここだけの話)
商品開発 武田:普段考えつかないようなアイデア万歳で面白かったです!まさに、期間限定でも商品開発や新しいチャレンジができるクラウドキッチンの可能性を心底感じることのできる体験でした!笑
PR 有村:有野さんが全く写真映えしないお好み焼きを作ったり笑、横尾さんが原価率を悩みに悩んで現場でみんなで電卓を叩きまくったり、夜中に10軒以上のスーパーを周ってバジルを探したり・・・予想外のことが起きて新鮮でした!みなさん本当に美味しい料理をお届けしたいという気持ちに満ちていて、販売後にさらに味やオプションをアップデートさせるこだわりも。それに高速で対応できるのもKitchenBASEの強みかなと思います。
ご入居を検討されているテナント様や料理を注文してくださるお客様には「あんなにすぐに分析して改善できるんですね」「謎だったキッチンの中が見られて、綺麗で安心しました」などのお声をいただくことができました。普段なかなかお見せする機会がないKitchenBASEの裏側をご覧いただけてよかったです!
詳しくはこちらの記事もどうぞ♬
▶︎芸能人3名がデリバリーの料理に挑戦!舞台となったKitchenBASEとは?
https://kitchenbase.jp/magazine/100appeal/
https://kitchenbase.jp/magazine/100appeal-2nd/
■サントリー(株)営業推進本部 グルメ開発部様とお酒×デリバリーの可能性に挑戦
実はサントリー(株)様とは2019年からお付き合いをさせていただいております。お酒とデリバリーの可能性を探るべく、KitchenBASEの直営ブランドにお酒をペアリングしていただくことから始まり、2022年は「【おうちで居酒屋】今宵、餃子パーティーを。」というブランドをオープン。
お酒のデリバリーはまだまだ新しい市場ですが、「あたたかくて美味しい料理が家に届いて、重いお酒も買い込まなくていい」「新しいお酒が増えるのが楽しみ」とご好評をいただいております。新商品の炭酸水で割って飲むビール、ビアボールや冷凍庫からお届けするトロ角など、「日常をちょっと特別にする」選択肢もご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
▶︎【おうちで居酒屋】今宵、餃子パーティーを。
https://restaurant.kitchenbase.jp/restaurants/takadanobaba-gyozaosake/
▶︎開発秘話などはこちらの記事をどうぞ♬
https://kitchenbase.jp/magazine/suntory-kitchenbase/
■高田馬場、馬込、高円寺に新施設OPEN!
2022年は3つの施設が新たにオープン!テイクアウトにも力を入れ、施設自体も看板やサイネージを設置するなど、立ち寄りやすい施設にグレードアップしました。オープン時は周辺住民の方々にもお越しいただき、心温まるスタートとなりました。
(スタッフもこの笑顔)
■menu、Woltなどプラットフォームとキャンペーンを実施。参加テナント様の総売上が352%アップ!
フードデリバリーはアプリ上の小さな写真がお店の看板です。実店舗のように「立地がいいから」「お店が大きいから」「みんな並んでいるから」「いい匂いがするから」とお客様が立ち寄ることはできません。だからこそアプリ上でいかにお客様に見ていただけるかを考え、様々な施策を行なっています。
menuで行なったキャンペーンでは1週間でなんと参加店舗のオーダー数 393%増、売上 352%増!Woltでもオーダー数 189%増、売上 172%増加と大きな成果に繋がりました。
このように大手プラットフォーム様とキャンペーンを実施できることもKitchenBASEならではの強みです。
■独自システム「Direct Orders」開始
2022年はテイクアウトにも注力しました。今までは「アプリを使ったことがない」「使い方がわからない」というお客様もいらっしゃったのですが、「Direct Orders」では
登録不要で店頭やWebサイトから注文できるため、幅広い層のお客様にご利用いただけるようになりました。
■最低ロットなし、1万円から始められるクイックコマース「RetailBASE」がスタート
KitchenBASEを利用するメリットの一つは、複数箇所ある拠点でテストマーケティングを行えること。「出店してみたいけどニーズがあるか知りたい」「自分の商品がどの場所で一番売れるか試してみたい」など様々なご要望にお答えし、複数拠点での同時開業や施設の引っ越しも可能です。
その強みから生まれたのが、リスクを極限まで抑え、1万円から始めることができるRetailBASE。スイーツやお酒から高級食材まで幅広いラインナップを最短30分でお届けすることが可能で、利用者様は施設に納品するだけ。発送作業や在庫管理、データ分析などはKitchenBASEが行います。
気になる方は是非お気軽にこちらにお問い合わせください!https://lp.kitchenbase.jp/cloud-retail/sign-up
■人気YouTuberの「しやごチャンネル」さんに取り上げていただく
フォロワー数 17万人超えのグルメ旅YouTuber、しやごチャンネルさんにKitchenBASEで料理をテイクアウト→召し上がっていただきました〜!
しやごチャンネルさんといえばこの素敵な笑顔と良い食べっぷりが印象的ですが、KitchenBASEの色々な料理を食べてくださいました!見ているだけでお腹が空いてしまうくらい、美味しく召し上がっていただけたようです(感動)ぜひ動画もご覧ください♬
▶︎しやごチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=nV4IvNE2yVQ
振り返ってみると様々な新しいことに挑戦した1年でした。2019年に4キッチンから始まったKitchenBASEは東京・大阪に約200キッチンを持つ日本最大のクラウドキッチンへと成長しました。
創業時は「フードデリバリー?」「何やってる会社なの?」と言われることも多かったものの、時代や人々のライフスタイルの変化と共に「今日はデリバリーしよう」「アプリで食べたいものを選ぼう」と、フードデリバリーが選択肢の一つとして定着したと言えるのではないでしょうか。テレビを中心としたメディアにも100回以上取り上げていただき、世間からのニーズもますます高まると感じています。
KitchenBASEでは単なるキッチンの場所貸しではなく、デリバリービジネスのノウハウ提供やサポート、プラットフォームをはじめとする他社との協力などを通し、「挑戦する価値ある場所へ」を合言葉に2023年も挑戦を続けて参ります!
開業やサービスについて興味がある方はお気軽にお問い合わせください♬
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