KitchenBASEは「新たな常識に挑戦する」を合言葉にして、デリバリーだけのクラウドキッチンとして誕生しました。入居するテナントオーナーにスペースと設備を提供するだけでなく、想いの詰まった料理をお届けするための販売サポートやコミュニティづくりまで行っています!
【KitchenBASE メンバーインタビュー】
アカウントマネージャー西川しんや「日々変わっていく環境が楽しい!」
次々と新店舗を構えながら、更なる事業拡大を図っているKitchenBASE。そんな急成長の秘密を探っていくメンバーのインタビュー企画。今回は、2021年4月からアカウントマネージャーとして活躍されている西川さんに、KitchenBASEの魅力について伺ってきました!
■ KitchenBASEにジョインしたきっかけ、今のポジションについた理由は?
元同僚がKitchenBASEのセールスチームで働いていて、アカウントマネージャーに適任として誘ってくれたことがきっかけです。前職のフードデリバリー事業ではローンチから関わっていたので、今までの経験を活かして仕事ができる良い機会だと思いました。前職で約5年間働く中で、課題を解決しながらいろんなチームの中で横断的に働いていました。その中でつちかってきた飲食の知見やネットワークを役立てられるのも自分の強みですね。
■アカウントマネージャーのやりがいと西川さんの働く上でのポリシーは?
アカウントマネージャーはテナントオーナーとのコミュニケーションを通してニーズを理解し、業務上の問題解決をしています。また社内メンバーと協働して、データに基づいて売り上げを最大化するための施策の提案を行います。
メンバーやテナントオーナーとコミュニケーションの場を増やしていくことが大切になります。もともとロジカルに考えるのは得意なのですが、普段から話し方を工夫して効率よく理解してもらえるように心がけています。データを揃えるグロースチームとは、現場に必要なデータに関して話し合うことも多いです。対人のコンサルとデータ分析を両方とも担える、やりがいのあるポジションですね。基本的にはリモートで自宅勤務をしていますが、必要な時には現場にサポートに入ることもあります。ベンチャー企業だからこそできる、横断的で柔軟な働き方ができていますね。忙しく眠れないこともありますが、そんなに大変さは感じないですし、今まで辛かったこともないですね。
昔、お笑い芸人をしていたこともあるのですが、どんな時も面白そうなものごとに取り組んできました。そんな中でも、特別に苦労することなく楽しめるのが自分の特徴です。今の仕事もしっかり頑張りたいと意気込む一方で、毎日変わっていく環境を楽しむことができていますね。いろんなことに興味をもち、場所に適応しながら柔軟に働くことが、楽しむ秘訣です。
仕事は6割できたらうまくいくと思います。取り組む中でいつの間にか8割くらいに達するし、最初から100点を目指さなくて良いと思います。やりがいある仕事ですが、責任のバランスを考えながら、一人で抱え込みすぎず、チームで取り組むことができています。
西川さんのとある1日(在宅勤務時)
7:00 | 起床 |
7:30 | 自宅で仕事開始、各プロジェクトの対応 |
9:30 | ミーティング、共通認識したものを実装に移す |
19:00 | メール対応 |
20:30 | 勤務終了 |
1:00 | 就寝 |
様々なプロジェクトが併走しているので、オンラインミーティングの機会も多くあります。
事業内容の提案から実行まで、一連の課題解決に関わることができるのも特徴です。
夕方はコミュニティの対応に時間を充てています。
自分でON/OFFをつけることで集中して仕事に取り組んでいます。
■今後の展望を教えてください!
自走できるコミュニティをデザインしていきたいですね。今はテナントオーナーが情報を活用できるようにしたり、相互にコミュニケーションをとる機会を設けることをしながらコミュニティ内のサイクルをつくることに重きを置いています。いろんな課題はありますが、日々やることがあるからこそ面白いですよね。テナントオーナーが定めた目標に対して的確な提案を行い、取り組み内容を再度振り返る。その繰り返しの中で蓄積した知見を活かすフローづくりにも取り組みたいと思っています。トラブルの起こらないビジネスなんてないと思いますので、日々のトラブルを解決しながら、中長期的問題の改善も図っていきたいです。自分の展望としては、データや数値化した情報を課題解決に繋げるスキルを磨いていきたいです。自身の考えを体現したい気持ちが強いです。
そして、KitchenBASEの主軸を担いながら、認知を増やし拡大していく姿を間近で見届けたいですね。
■ KitchenBASEに興味があるあなたへ、魅力をお伝えします!
食に興味がある方は誰でも自分のサービスがつくれる時代になりました。KitchenBASEは店舗設置時に入念な市場調査をしており、今後事業を展開していく中でも自社ならではの強みになると思います。一緒に切磋琢磨しながら成長できるコミュニティの存在も魅力的です。KitchenBASEには各自で実店舗を持たずにすぐに挑戦できる充実した環境が整っています。
また運営に興味がある方は、限りない可能性を秘めながらもまだ完成されたビジネスではないからこそ、KitcheBASEで学べることはたくさんあります。自分で考えて組織を動かすことができ、やりがいに溢れています。そして社内のコミュニケーションが多く、風通しがいいので働きやすいですね。様々なバックグランドを持つ経験豊富なメンバーと協働できる素晴らしい環境です。今後有力な人材を採用しながら、さらに強靭な企業になると思います。
テナントを持ちたいあなたも、運営として働きたいあなたも、KitchenBASEでお会いできるのを楽しみにしています!
▶︎ クラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」とは?
クラウドキッチンとは、オンラインで注文を受けるデリバリー専用のキッチンです。KitchenBASEでは1つの空間を区画で分けて複数の店舗でキッチンをシェアするため、クラウドキッチンと呼んでいます。
KitchenBASEでは飲食店開業のハードルをグッと下げ、デリバリーという分野からテナントオーナーの挑戦を手助けするサービスを提供しています。
テナントオーナーが同じキッチンのメンバーともコミュニケーションをとりながら、より良い環境で楽しく自分の料理づくりに打ち込めるようにサポートしていきます。
飲食業に興味がある方はぜひ一度お問い合わせください!
▶︎ KitchenBASEを一緒に運営しませんか??
KitchenBASEの運営会社である株式会社SENTOENでは、一緒に働く仲間を募集しています!風通しの良い社内環境の中で、経験豊富なメンバー全員で組織づくりをしています。少しでも関心を持っていただけたら、ぜひお気軽にご応募ください!!