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間借り営業 知っておきたいメリットデメリット

こんにちは、KitchenBASE(キッチンベース)です。

今回は、飲食点運営の形として注目されている「間借り営業」について徹底解説していきます!

間借り営業は、自分のお店を持ちたくても資金が集まらないという方でも、開業への一歩を踏み出しやすいといわれています。
今回は間借りを検討されている方に、メリット・デメリット、営業する上での注意点をお伝えします。

「間借り」とは

「間借り」とは本来、代金を払って他人の家の一室を借りることを意味する言葉です。近年は、既存の飲食店の営業時間外や、使っていないスペースを借りてお店を出店するという、飲食の出店スタイルとして浸透しはじめています。


「夜開店するバーを借りて、昼間にカレー屋を開業する」
「夜営業のダイニングレストランを借りて、昼間にハンバーガーを売る」

など、営業時間の異なる店舗をシェアしながら別業態のお店を開業できることが特徴です。

週1日〜数時間単位で契約できる店舗もあるため、副業として飲食店をはじめたい方や、コストやリスクを減らして小さなところから開業に挑戦したいという方にとって、利用しやすい開業方法です。

間貸しする側の飲食店にとっても、日中空いている店舗を貸すことで「副収入を得られる」というメリットがあります。

間借り営業のメリットとデメリット

メリット①少ない開業費用でオープンできる

新しくお店をはじめるには、テナントの契約金などの物件取得費や、内装工事・設備投入といった店舗投資費用など多くの費用が必要です。
都内で飲食店を開業する場合、開業資金は1000万円かかるといわれています。

一方、間借り営業の場合は、実店舗の10分の1ほどの資金で開業することができます。間貸しする店舗が提示する条件次第では、店内の設備を自由に使わせてもらえることも。

もともと開業に必要な設備が備わっているため、最低でも家賃3ヶ月分と前家賃、調理器具、食材費があれば運営できるでしょう。

また、自分には飲食店経営が向いているか分からないという方でも、まずは「間借りさせてもらう店舗の定休日限定」で開業することも可能です。
できるだけ開業資金を抑えながら、自分たちが望む条件とマッチした店舗選びを行うようにしましょう。

メリット②いつでもエリアを移動できる

自分たちが運営したい店舗のジャンルや客層・立地などが間借り先と合わない場合、フレキシブルにお店を移動しやすいことも特徴です。

実際に利益が出るのか、運営しているエリアでメニューが受け入れられるのかは、店舗をはじめなければ分からないものです。
間借りの場合は、家賃契約が一般的であること、設備投資やテナント契約をする必要がないことから、別のエリアで挑戦したいという場合にも身軽な状態で移動することができます。

経営が軌道に乗ってきたところで、実店舗を出そう!と決めた場合、開店準備を進めながら並行して間借り営業を続けることも可能です。

 

デメリット①キッチンの設備や内装を自由に変えられない

間借りを行う多くの方が当たる壁に「自分たちが使える十分なスペースがなく、売上げが伸びない」ということがあります。

日中お店を貸し出す飲食店は、夜の営業を中心としたバーや居酒屋、カウンター型の店舗がほとんどです。
それら店舗の限られた冷蔵庫やキッチンスペースの中で調理を行うと、「営業時間は残っているものの、1日30食以上提供できない」などの課題が生まれます。

量を売っていきたいのであれば、本格的なキッチンで営業をはじめることが現実的でしょう。

また、間借りはあくまで他人のお店を使わせてもらうため、内装デザインを変更することはできません。
求めている雰囲気に合うお店が見つからず、借りるお店に合わせたメニューを作るしかなくなるケースがあることにも、注意が必要です。

 

デメリット②営業時間が限られ、売上拡大が見込めない

間借りで飲食店をする場合、営業できる時間が決められているため毎日フルタイムで稼働することはできません。

特に、ランチ営業などの限られた時間内では、どんなにメニューが売れているとしても売上は限定的になってしまいます。

収入が限られるというリスクを抑えるために、まずは別の収入源確保を考えたり、副業としてはじめるのがよいでしょう。お店にファンが付いてきた場合には、本格的な飲食店の開業を検討してはいかがでしょうか。


デメリット③固有の住所を持てない

間借り営業では、借りている店舗の住所で運営を行います。
そのため、住所をシェアすることで、郵便物が混同するなど店舗のオーナーとトラブルに発展することがあります

また、インターネット上のmapや飲食予約サービスに店舗情報を掲載できないなど、集客のハードルも高まります。
お店のツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSでどれだけ集客できるかが重要です。

もし住所を構えて営業を行いたい、という場合にはクラウドキッチンを活用するというのも一つの手です。

複数のゴーストレストランが入居するKitchenBASEでは、入居するテナント毎に住所やポストを完備しています。集客に力を入れながら、独立したお店として営業することができるため、ハードルを低く飲食店を始めたいという方に選ばれています。

間借りの場合の営業許可はどうなるのか

間借り営業の場合、既存のお店の営業許可を使用するため新たに許可を申請する必要はありません。

しかし、お菓子や酒類を売るためには、菓子製造許可や酒販免許を取得する必要があります。お店のジャンルによっては取得すべき資格が決まっているため、間借りの契約をする前に確認することが大切です。

また、営業許可をシェアする上で、責任所在を明確にする必要があります。

間借り店舗でトラブルが発生した場合には、営業許可を持つオーナー側の飲食店が責任を負うことがほとんどだということにご注意ください。

万が一、食中毒が起きた場合、どちらが営業停止になるのか

食中毒が出た場合は、病院で診断を受けた後、保健所の立ち入り調査が行われます。
菌の発生源が特定されると、連帯責任として2店舗とも営業停止になります。

間借りした店舗で食中毒を起こした場合は、借りている側の飲食店オーナーに影響を与えるためトラブルに発展するケースも多いです。

反対に、場所を借りているオーナー店舗側が食中毒を起こした場合、自分たちに否はなくても営業許可をシェアしていることから、休業しなくてはなりません。

飲食店用の保険に入り、休業補填を受けるなど、万が一の事態に備えておくことも大切です。

間借りは、お試し営業や独立へのステップに最適

間借り営業は、少ない費用で身軽にはじめることができる一方で、営業時間や売上に限りが出るなど本格的に飲食店を経営したい方には障壁もある出店スタイルです。

間借りの特徴をふんだんに活かし、期間限定のテスト運営や、独立への手段として捉えると多くのメリットを得ることができるでしょう。

開業から1年で約3割の飲食店が閉店するといわれる飲食業界ですが、間借り営業では閉店リスクや資金を最小限に抑えながら、やる気があれば誰でもお店を出すことができます。

飲食店開業の新たな選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?

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飲食店の開業資金はいくら必要?その他必要手続きもまとめて紹介

飲食店開業資金は一体、いくら必要?

こんにちは、KitchenBASE(キッチンベース )です!

飲食店を開業したい!と考えた時、まず最初に把握すべきは、「開業には何よりも膨大な資金が必要」だということ。
開業後、持続的に店舗運営を成功させるためにも、業態やジャンル、出店地域を考えながら適切な資金を見積ることが大切です。


飲食店開業までには資格の獲得や、必要な書類手続きなど、煩雑な準備がたくさん待っています。今回は飲食店をはじめたいとお考えのみなさまが、気になるであろう開業資金について、相場をご紹介します。

果たして資金が集まるのか?と考えておられる方へ、実際の資金調達の方法や、手続きの流れをまとめていますのでぜひご参考ください!

ずばり、いくら必要か?

結論からいうと、飲食店の開業資金は平均1000万円~1500万円かかるといわれます。

これは10坪〜15坪の個人経営の小規模店で、お店を運営・維持していくための運転資金まで含めて考えたケースです。

また、内装が全く整っていない状態のスケルトン物件か、前入居施設の内装や設備を譲り受けることができる居抜き物件のどちらを借りるかにもよります。

開業資金の内訳は?

内外装工事 368万円
機械・什器・備品等 186万円
運転資金 169万円
テナント賃借費用 155万円
合計 883万円

■出典:日本政策金融公庫 創業の手引き

この平均額は、飲食店をどこに出店するのか、開業するジャンル、坪数などの条件によって変わってきます。
開業する店舗の業態に合わせて、適切に資金を見積もることが大切です。

①物件取得費用

物件取得費用とは、物件を借りる際に、最初に支払うお金です。

内訳には、保証金として家賃の10ヶ月分、前家賃・礼金・仲介手数料をそれぞれ1ヶ月分が含まれます。

東京の1坪あたりの相場が1万〜1万5千円であることを踏まえて、家賃20万円の飲食店を運営する場合は、200-300万かかることが想定できます。

②店舗投資費用

店舗投資費用とは、飲食店としての体裁を整えるための費用です。
特に費用がかかる項目は、以下の2つです。

内装費・・・電気ガス水道、床・壁・照明、インテリアなど、内装業者に依頼するための費用
厨房設備費・・・ガス台、調理台、シンク、冷蔵庫、オーブンなど

 

通常、厨房設備を0から整備すると数百万かかるといわれています。
これら2つの費用の他、外装費や販促費、従業員・アルバイトの給与などを含めると、店舗投資費用としてはトータルで500-600万かかると考えておくとよいでしょう。

③運転資金

日本政策金融公庫によるデータによると、飲食店の開業後、軌道に乗るまでには6か月かかるといわれています。開業前に、低迷期を乗り切るための運転資金を確保しておきましょう。

運転資金は「月額の売上に対する固定費比率」で考えるとわかりやすいでしょう。最低でも、毎月の家賃の10%、諸経費の10%、給与の15%を6ヶ月分用意しておくのがベストです。

自己資金の比率はどのくらいか

自己資金0円で開業は可能?

ひと言で言えば、自己資金0円での開業は難しいといえます。
約1000万円の開業資金を、全て外部機関から調達することはできません。

開業する際には「日本政策金融公庫」から融資を受けるのが一般的ですが、融資額は開業資金の約3割だと考えられています。

例えば、1000万円で開業する場合なら最低でも300万円が必要となります。
日本政策金融公庫では、個人情報の照会など、しっかりとした審査が行われるため、開業前に自己資金を用意しておくことが大切です。

現実的な自己資金比率は50%

飲食店開業のための自己資金は、創業融資額の1/2、目標とする年商の50%を目安に準備するといいでしょう。

平均で開業資金の3割の支援を受けられるとはいえ、希望する立地や物件次第で想定以上の費用がかかる場合があります。あらゆるケースに備えて、50%の資金を準備しておきましょう。

飲食店開業資金の調達方法5選

開業資金の内、自己資金が50%だとすると、残りの資金調達には人や機関の手を借りる必要があります。今回は、現実的な融資の種類と注意点についてまとめました。

銀行からの融資

個人経営の飲食店が、都市銀行の融資の審査に通ることはごく稀なケースです。ですが、地方自治体の「制度融資」を利用することで融資を受けやすくなります。

制度融資とは、指定金融機関との間に東京都又は市区町村の信用保証協会を介しながら、開業時の融資を受けられる仕組みです。しかし、制度融資では資金量が限られるため、他機関より借りられる金額が小さくなる傾向があります。

日本政策金融公庫の融資制度

日本政策金融公庫は、他の金融機関に比べて積極的に創業時の融資をしてくれる機関です。融資のハードルや利息が低いことから、多くの方に利用されています。

中でも新創業融資制度は、開業前の事業者が、無担保・無保証で利用できる制度です。信用保証協会の保証が不要なため、通常地方自治体の制度融資で必要となる保証料はかかりません。

親族や友人から借りる

資金調達を行う上で、まず家族や親戚、次に友人から支援を受けるという方法もあります。

この場合は開業への意思に賛同してもらうことが何より重要です。
親しい間柄でもお金が絡むことで問題に発展するケースもあるので、しっかりと返すようにしましょう。

助成金・補助金

補助金・助成金は、応募から1年後、開業時にかかったお金の一部を、補填してもらえるという制度です。補助金や助成金を利用して開業を申請することはほぼ不可能だと考えましょう


各自治体で創業補助金や、正社員を雇用するともらえる「キャリアアップ助成金」など多様な制度を設けています。助成金や補助金は
開業後に活用するとして、資金調達としては融資と自己資金で補いましょう。

クラウドファンディング

クラウドファンディングとは、資金調達が必要な組織や個人がインターネット上で思いを発信することで、一般の方から支援を募ることができるサービスです。友人や関係者からの共感を得るだけではなく、開業後のファンづくりやコミュニティ作りとしても活用することができます。

開業までの流れ 

■飲食店をスケルトン物件で開業する場合

内装も設備もゼロの状態から開業する場合は、平均で12ヶ月の準備期間が必要だといわれています。
開業までは主に以下のステップが必要です。

コンセプト検討  → 事業計画策定 →店舗用物件探し →資金調達/借入 

→料理・メニュー開発 →店舗内外装設計・施工 →厨房設備購入 

→什器・備品購入 →各種届出・手続き

→スタッフ採用・教育 →プレオープン開業 →開業

■デリバリー専門店を開業する場合

ゴーストレストランを運営する場合、物件探しから平均6ヶ月の準備期間で開業できます。

外装設計やスタッフの採用など多くの過程が削減されるため、店舗物件探しに2-3ヶ月、後の3ヶ月でデリバリープラットフォームへの登録や、メニュー開発、調理環境の整備に充てることができます。

シェア型クラウドキッチン施設キッチンベースを利用する場合は、テナントへの入居決定から1ヶ月での開業が可能です。

物件取得費用や設備投資費用を抑え、月額料・登録料・デポジット料を含めて初期費用100万円から店舗を運営することができます。

また、入居前から内部設備が整っているため、商品開発や売上戦略の立案に時間を費やしていただくことができます。準備に時間と労力を割けない方に多くのメリットがある開業手段です。

飲食店開業に必要な書類・届け出一覧

最後に法人として開業をする場合の必要書類・届け出をまとめてご説明します。

飲食店開業には「食品衛生者」と、「防災管理者」の資格取得が義務付けられています。また、開業後は税務署をはじめ、保健所、消防署等への届け出の手続きが必要です。

開業に必要な2つの資格

1食品衛生責任者

飲食店を営業するには、保健所へ食品衛生責任者の届け出が義務付けられており、各店舗につき1名食品衛生責任者を選任する必要があります。

資格を保持していない場合には、「食品衛生責任者養成講習会」の講座を受けたのち、修了試験に合格することで営業許可を申請することができます。

2 防火管理者

席数が30人以上ある比較的大きな店舗では、防火管理者の資格取得が必要です。一方、カウンターだけの飲食店や、ゴーストレストラン、クラウドキッチン施設で開業をする場合は、防火管理者の資格を取る必要はありません

−店舗の収容人数が30人以上の場合

延床面積が300平米以上なら「甲種防火管理者」、延床面積が300平米未満なら「乙種防火管理者」を選任する必要があります。

防火管理者になるには、講習会を受講する必要があります。
主催元は都道府県知事、市町村の消防署、日本防火防災協会のいずれかで、地域によって異なります。

 

  • 必要書類、届け出先一覧
書類名 届け先 提出期間 概要
法人届申告書 管轄の税務署 設立後1ヶ月以内 法人税のために届け出る開業届
都道府県管轄税務署、市区町村村役場 設立後1ヶ月以内 地方税のために届け出る開業届
青色申告承認申請書 管轄の税務署 開業後3ヶ月以内または開業してからその年の年末までの第1期終了日 青色申告を行うことについて、承認を受けるための申請書
給与支払事務所等の開設届出書 管轄の税務署 従業員を雇用した場合、雇用してから1ヶ月以内 従業員へ給料の支払いを行うことを税務署に知らせ、源泉所得税の納付書を送付してもらうための届け出
源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 管轄の税務署 適用を受ける時 給与から天引きした源泉所得税の納付を年2回まとめて行うために提出する書類(原則は毎月支払い)
飲食店営業許可 管轄の保健所 店舗完成の10日前まで 衛生上提出する書類。申請書、店内レイアウト図、食品衛生責任者の資格証明書、申請料が必要
消防管理者選任届 管轄の消防署 営業開始まで 収容人数が30人を超える場合、提出が必要
防火対象設備使用許可届 7日間以内 建物やその一部を新たに改修する場合に必要な書類。内装業者が届ける場合が多い
火を使用する設備などの設置届 設備設置前 消防署が必要な防火措置が講じてあるかを確認するための書類
労災保険加入手続き 労働基準監督署 雇用した日の翌日から10日以内 従業員を雇うにあたり、正社員ではなくアルバイトであっても提出が必要
雇用保険の加入手続き 公共職業安定所 雇用した日の翌日から10日以内 従業員の「1週間の労働時間が20時間以上」かつ「31日以上継続して雇用する」場合に必要
社会保険加入手続き 社会保険事務所 期限なし。開業後すぐ提出すること 従業員を雇用する場合に必ず提出が求められる手続き
  • その他、営業内容によって必要な書類

深夜酒類提供飲食店営業開始届出書

深夜12以降、お酒を提供する場合に提出する書類です。
営業開始の10日前までに管轄の警察署へ提出が必要です。

風俗営業許可申請

客に接待を行う場合、営業開始の2ヶ月前までに管轄の警察署へ提出する必要があります。

菓子製造許可

製造したケーキやパンなどのお菓子をテイクアウトの形で販売する場合、保健所に「菓子製造業許可」の提出が必要です。
店内で料理を提供するだけであれば提出の必要はありません。

酒類販売業免許

飲食店でお酒を提供するだけではなく、酒類を店舗で販売する場合には管轄の税務署へ「酒類販売業免許」の届け出が必要です。

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ゴーストレストランの開業には何が必要? 飲食店営業許可、開業資金、資格など

こんにちは!KitchenBASE(キッチンベース)です。

店舗をもたずに飲食店を経営する「ゴーストレストラン」。
新型コロナによるデリバリー需要の高まりとともに、日本でも飲食業界の新たなビジネスモデルとして注目されています。

しかしながら、飲食店としての形を持たずにどのように経営を行っているのか気になる方も多いのではないでしょうか?

今回は、これからゴーストレストランの開業を検討する方に向けて、ゴーストレストランのメリットや、開業に必要な手順について解説します!

ゴーストレストランとは?

ゴーストレストランとは、ゴーストという名の通り「客席」を持たず、デリバリーで顧客に料理を提供する飲食店です。

シェアキッチンや間借り店舗での調理環境さえあれば、本格料理をデリバリーサービスを介して配達することができます。

ゴーストレストランを利用するには、デリバリー専門のアプリ上で商品を注文するだけ。飲食店へ出向くことなく、ご自宅や外出先でレストランの味を気軽に楽しめるようになりました。

 ゴーストレストランの普及のあゆみ

世界的なゴーストレストラン普及の起源には、NYを中心としたアメリカにおけるデリバリープラットフォーマーの出現が背景にあります。

従来、デリバリーを導入する飲食店ではレストラン業務の傍ら、自社の配達員を雇って宅配することが主流でした。

2014年には、デリバリー代行サービスUber Eatsの出現により、デリバリーに力を入れたい飲食店が料理に集中できるように。Uber EatsやDoor Dashなどのサービスが普及するとともに、ゴーストレストランはNYでいち早く広がりを見せました。

日本では、シェアリングエコノミーが注目されはじめた2016年、Uber Eatsが初上陸。

2018年には、ITスタートアップ企業を中心に、運ぶ人を”シェア”しながらデリバリー専門の店を作ろうという機運が高まりました。

ゴーストレストランという業態を日本で初めて導入したのは、2018年無店舗型のUberEats専門店として運営をはじめた「6 curry」 (by NEWPEACE Inc.) です。


約半年後となる2019年6月には、私たち株式会社SENTONが運営する、ゴーストレストランに特化したシェア型クラウドキッチン施設「KitchenBASE」1号店が中目黒にオープンしました。

ゴーストレストラン開業のメリットとは

①開業資金を抑えられる

通常、飲食店の開業には物件取得費、内装工事費、備品代、スタッフの人件費などを合わせて、数百万から1,000万円という、まとまった資金が必要です。

一方でシェアキッチンなどを借りたゴーストレストランの場合は、キッチンを借りる費用だけではじめることができます。

内装デザインや設備投入の必要がなく、デリバリーサービスへの登録料もほぼかからないため、実質100万円ほどで簡単に開業できることが特徴です。

飲食店の開業には、初期費用を投資しても、回収できずに数年以内に廃業するというケースも多く見られます。ゴーストレストランは、費用をかけず「まずは自分のお店を持ちたい」という方が一歩踏み出すには適した場所だといえるでしょう。

②経営コストを抑えられる

飲食店経営で難しいとされてきた、家賃・光熱費・消耗品などのランニングコストや接客・調理スタッフの人件費を削減できることも大きなメリットです。

通常、飲食店の調理スタッフは1〜2人、ホールスタッフを含めて最低でも3人のスタッフが必要になります。

ゴーストレストランの場合は、デリバリーサービスを利用することで混雑している場合でも、タブレットのボタンひとつで混雑を回避できるため、調理スタッフ1人〜2人のみで営業することができます。

また、デリバリーサービスを活用することで最低限の露出を確保できるため、広告費を抑えることが可能です。

 ③臨機応変にメニューを変えられる

実店舗でメニューを変更するには、メニュー表を作り直し、インテリアを変えるなど大掛かりな準備が必要です。

しかし、ゴーストレストランでは店舗をお客さんに見せる必要がないため、タブレット内のメニューを変更するだけで、簡単にメニューをリニューアルすることができます。

デリバリーサービスのサイト上にブランドを複数設けることもできるため、「うどん屋とタピオカ屋」など異なるジャンルのお店を運営できるのも、大きな特徴です。

④リピート率がわかる

ゴーストレストランでは、デリバリープラットフォームを活用することで、本当にリピート率が高いメニューはなにか、どんな年代の方に支持されているのかなど、従来アナログに計算するしかなかった詳細なデータを簡単に得られることが特徴です。

実店舗の運営でリピート率が伸び悩む原因には、「売れているからこの商品は美味しいはずだ」という思い込みによって、看板メニューを打ち出してしまうというケースがあります。

デリバリープラットフォームで注文を受けることで、顧客データが蓄積されていきます。感覚ではなく確実なデータに基づき、売れるメニューを分析することが可能です。

ゴーストレストラン開業までの流れ

①食品衛生責任者の資格を取る

店舗を開業するには、食品衛生責任者を1名選任する必要があります。食品衛生責任者は、飲食店のみならずスーパー、コンビニなど食品を製造・提供するお店では必ず取得しなければならない資格です。

資格を保持していない場合には、「食品衛生責任者養成講習会」の受講が必要です。1日程度の講習を受けたのち、修了試験に合格することで営業許可を申請できるようになります。

講習は、各都道府県の食品衛生協会の主催で行われています。日程や事前申し込みについては、各協会のホームページをご確認ください。

公益社団法人日本食品衛生協会

②調理場所を確保する

チェック1.営業許可を得る

営業許可を取得するには、「食品衛生養成講習会」の受講後、保健所に「営業許可申請書」の提出が求められます。

その後、保健所スタッフにより、キッチンが一定の基準を満たしているかを測る審査を受け、問題がない場合は営業許可書が交付されます。
通常、申請から2~3週間で営業を始めることができます。

チェック2. Wi-Fi環境を整える

タブレット上で注文を受注するゴーストレストランでは、最適なWi-Fi環境が重要です。施設に整備されていない場合には、ご自分で整えましょう。

チェック3. デリバリーに最適な立地を選ぶ

一般的なレストランと業態の異なるゴーストレストランの立地は、駅近や人通りの多い場所である必要はありません。その代わり、運営するお店のデリバリー戦略に沿った立地選びが成功を左右するといえます。

商品が売れやすい場所を判断するには、大体3km以内の商圏でリサーチするのが良いといわれています。

クラウドキッチンを運営するキッチンベースでは、商圏内で一店舗あたりのオーダー数と他の飲食店のテナント数を考慮した上で、慎重に場所を選定しています。

ゴーストレストランの立地は必ずしも一等地である必要はなく、家賃を抑えられる分、デリバリー環境に適した立地であるかを確認することが重要です。

チェック4. 営業可能日数は足りているか

Uber Eatsをはじめとするデリバリーサービスには、オーダー数などのデータにより露出度が変化する仕組みがあります。

そのため、ゴーストレストランの営業日数が少なければ、お客さまがアプリでお店を探す際に上位表示されないという状況が起きます。

店舗を借りる際には、売上を立たせるための営業日数を考慮し、土日祝日を含め週何日営業できるかを重視しながら探しましょう。

③タブレットを用意する

ゴーストレストランでは、レジシステムの代わりに、オーダー数や売上げなど全ての情報を管理するタブレットを使用します。

キッチンベースでは、1店舗につき1台無償で貸し出しをしています。クラウドキッチンなどの店舗で開業をする場合には、ぜひ運営元のサービス内容を確認してみてください。

④デリバリー代行サービスへ登録する

ゴーストレストランを運営するには、掲載されている複数の店から好きな店を選択して出前ができる「総合型」と言われるデリバリー代行サービスに登録する必要があります。

代行サービスの利用には、HPやSNS上でデリバリーをはじめるよりも人件費や広告効果が高いというメリットがあります。

人気のデリバリー代行サービス5選!

・Uber Eats

Uber Eatsはデリバリー代行サービスの先駆者、アメリカのUber社が運営しているサービスです。特徴は、登録するだけで空いた時間に稼働できる、一般の配達員によって宅配されるという点です。

日本では34都道府県に拠点があり、圧倒的な知名度とシェアを誇っています。

初期費用は50,000円、手数料は売り上げの35%。
初期費用には、店舗へのタブレット貸し出しや、露出用の写真撮影がセットで含まれています。

https://www.ubereats.com/jp

・出前館

出前館は、アクティブユーザー300万人以上、50,000店舗以上が利用する日本最大級の出前注文サービスです。

出前館ではすべての配達員を自社で雇用。
運転や接客に関する研修の実施など、徹底した管理が行われています。

外部のITサービスとの提携を強化しており、加盟店登録を行うだけでLINE社のLINEデリマやドコモ社のdデリバリーに同時掲載されます。

初期費用は通常20,000円のところ、0円(2020年2月現在)。
月額費も0円での利用が可能です。サービス利用料は商品代金の10%、配送代行は商品の30%、決算手数料注文金額は〜3.0%で利用開始できます。

https://demae-can.com/

・Wolt

フィンランド発祥のWolt(ウォルト)は、欧州を中心に23ヶ国100都市以上で利用されるサービスです。

日本では2020年3月上陸以降、広島、札幌、仙台に展開。
10月からは東京でも配達サービスをスタートしています。

初期費用は0円、契約から最速10日で開始できることが特徴で、3ヶ月の無料お試し期間が設けられています。通常の月額費用、手数料については直接お問い合わせください。

https://wolt.com/ja/merchants

・Chompy

Chompy(チョンピー)は、2020年に渋谷区周辺を圏内としてローンチされた国内発のデリバリーサービスです。

会員数は2.5万人以上、利用可能店舗数は500店舗を超えています。

同サービスの特徴は、高級店からSNSで人気のお店まで、個人店中心の飲食店が登録していることです。アプリ内の店舗ページ上には、料理に関する”思い”や”こだわり”を掲載することができます。

その他ベテラン配達員による配達や、チャットを利用したカスタマーサポートの設置など、安心で丁寧なサービスが充実。

初期費用は、写真撮影、タブレット端末や、ページ作成などの手厚いサポートを含めて10万円。手数料30%での利用が可能です。

https://chompy.jp/

・FOODNEKO

FOODNEKO(フードネコ)は、2020年12月に東京都の港区、渋谷区、新宿区を区域として開始。

2021年末までに、東京23区でのサービスご提供を目指して拡大しているサービスです。

特徴は一人前から注文可能であること。
サービス料、基本配達料は無料*、最低注文金額の設定なし(1円から注文可能*)でサービスを提供しています。

*基本配達料無料は1.5kmまで(当面期間)。その後は距離に応じて課金。
*少額決済(500円未満)には一定の手数料がかかります。

https://foodneko.com/company

開業資金を最小に抑えるなら、ゴーストレストランを新たな挑戦の場に

ゴーストレストランの開業には経営コストやリスクを抑えるだけでなく、メニュー開発をとことん追求できるというメリットがあります。いきなり店舗を構えることには気が引けるという方でも、商品が売れるかどうか検証するためにはもってこいの業態です。

ゴーストレストランのメリット・デメリットを踏まえて開業を検討する場合、次に必要になるのはデリバリーに最適な環境選びです。

クラウドキッチンや間借り、シェアキッチンなど、ゴーストレストラン運営に活用できる施設は幅を広げています。開業の目的や戦略に合った施設を検討することがゴーストレストラン成功のカギとなるでしょう。

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一皿に全てを乗せる

KitchenBASEの記事をご覧いただき誠にありがとうございます!!
今年も早いものであと1日ですね。
ここ1年、特にコロナショックによって一番大きな変化があった業界は飲食業界だと言っても過言ではないくらい。
飲食業界では特にデリバリー市場が飛躍的な伸びをみせています。
UcerEatsのドライバーさんの中には月100万円稼ぐ人がいるほど、日々利用者が増加している今日この頃です。

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今日は2021年において当たり前になってくる「デリバリー市場」の主役となる「デリバリー専門店舗」向けに、もしくはこれから飲食に挑戦するにあたりデリバリー専門店から参入する未来の挑戦者向けに記事を書いていこうと思います!!

1. 絶対外せない味と速さ

まずはじめに、店舗やデリバリー、どんな飲食業態でも「料理の味」と「提供スピード」が伴っていないと当然ながらお客さんは料理を注文してくれません。「提供スピード」に関していうと高級店や体験型の飲食店の場合、速さではなく様々な体験を売りにしているので例外ですが、9割以上の飲食業態では、カフェ業態を含めこの2つが重要になってきます。

またデリバリーにおいては「料理の味」「提供スピード」の他に、家で作るのは面倒でちょっとしたご馳走感があるものであることも売れる店舗の特徴です。
このようにデリバリー店舗には絶対に外せない基礎があります。
(恥ずかしながら、現に筆者もUberEatsやWoltの履歴を見ると、見事に基礎を満たした料理で埋め尽くされていました笑)

2. リアル店舗とのちがい

リアル店舗とデリバリー専門店舗ではシンプルに造りが違います。
リアル店舗の場合外装と内装、店頭看板やお客様への接客などあらゆるものが関与して入店、メニューを見て料理を注文します。
皆さんも店内の壁に記されたメニューや店舗スタッフの接客によってオーダーすることもありますよね?
つまり、接客が良い店舗もあれば内装が良い感じの店舗もあるといったように多種多様な付加価値がそれぞれの店舗にあります。

一方デリバリー店舗はどうでしょう??
提供スピードの裏側には笑顔で受け渡しをしてくださっている配達員の皆様あってこそです。
しかし、美味しい料理の裏側にあるのは2坪〜5坪のキッチンのみ
リアル店舗のような入店というフローはありません。
店内でオーダーを促すような接客も存在しません。

速くて美味しいのは当たり前、数ある料理の中からクリックしてオーダーしてもらえるための工夫を一皿に全て込めなければいけないというのが大きな違いなのです。

3. SNS上のバーチャル店舗

数ある中からクリックしてオーダーしてもらえる工夫を一皿に込めるということはどういうことなのでしょうか?
それはシンプルに、リアル店舗がお客さんに美味しい料理を食べてもらうために工夫していることをデリバリーの場合どう反映していけるか考えてみることで見えてきました!!

【デリバリー店舗は何に工夫をするべき?】
①外装や内装、メニュー ▶︎ 写真1枚1枚をこだわる。わかりやすいメニュー。
②接客 ▶︎ 注文したくなるようなライティング。どんな人がその料理を作っているのか、携わっているのかがわかる人情溢れる写真や動画
③看板 ▶︎ デリバリーサイト上でのいろんな店舗の露百合が羅列するページで比較された時に他より目につき、食べたいと思われるような写真

そして、それらをデリバリーサイト上だけでなくSNS上でも反映させていくことでデリバリー専門でありながらもSNS上にバーチャル店舗のようなものが確率されていくのです。

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そこにはリアル店舗同様、常連さんがいたりお客さんと会話(DM)したり、貴重な意見をもらったりと、より良いお店作りの他、シンプルにお店をやっていて楽しい !!と思えるような軸になっていきます。
作る側がやっていて楽しいと思える店舗は、実績も伸びやすいです
やらない理由が見当たりません。

4. 提供時間外で差をつける

デリバリー専門店舗で今よりも多くのお客さんに料理をオーダーしてもらうには、オーダーが入ってから料理を作って提供するといったどの店舗も当然、熱心に取り組んでいる時間以外の時間にどれだけ本気で取り組めるかが重要です。

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▶︎ 写真1枚1枚をこだわる→写真を撮る時間
▶︎ 注文したくなるようなライティング→文章を継続的に書く時間
▶︎人情溢れる写真や動画→動画撮影をする時間
▶︎食べたいと思われるような写真→データを見て分析&議論の時間

このような時間に本気で学び、向き合うことでデリバリー市場において料理の美味しさ・提供スピード以外の要素であがっていく実績。

KitchenBASEではこういったより良いサービスづくりのためのコミュニケーションが店舗の垣根を超えて頻繁に行われています。環境の設定も大切ですね。できないことも誰かが得意なことだったりする。誰かが苦手なことを自分がサポートできたりする。このようなコミュニケーションもクラウドキッチンならではの価値だと考えています。

売れている店舗のSNSを複数分析して比較してみたり、素敵な文章を参考にさせてもらったり、動画も最初は思い通りに行かなくても継続してみたり、写真もいろんな角度から撮って周りから意見もらってみたり、アドバイスしてもらったり。
これらは才能ではなく、全ての人が今日から挑戦できるものなんです。
実績を上げている多くのデリバリー専門店がそれを証明しています。

もう一度言います、やらない理由がないんです

5. メッセージ

まとめると「美味しい料理」「提供スピード」の基礎に加えて「SNS上でのバーチャル店舗」を作ることに本気で時間を使い、継続していくことでデリバリー市場で実績を上げながら愛されるお店になっていくということ。

想いだけでも料理はオーダーされないし、料理をおろそかにして写真のような表面だけだったり、データや数字だけに囚われているとファンはできません。

これら全てがデリバリー専門店舗には必要であり、
それ以外のものは徹底的に省いたこのモデルは最強です。

「私たちにキッチン以外の設備は必要ない。」

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▶︎ クラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」とは?

クラウドキッチンとは、オンラインで注文を受けるデリバリー専用のキッチンです。KitchenBASEでは1つの空間を区画で分けて複数の店舗でキッチンをシェアするため、クラウドキッチンと呼んでいます。

申し込み
https://sales150323.typeform.com/c/XXO2wLXK
Webサイト
https://kitchenbase.jp/

▶︎ KitchenBASEを一緒に運営しませんか??→ ここから記事をチェック

運営会社である株式会社SENTOENでは、一緒に働く仲間を募集しています。会社の様子やどんなことをしているのかは働く人に直接聞いてみるのが一番!! コチラ から7月に入社したばかりのメンバー紹介記事をチェックしてみてください!!自分なら一緒に、美味しく楽しく働けるかも、という未来の仲間を待ってます!!

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2坪で月商108万円→594万円へ成長!!今だからかわるデリバリー市場の新たな戦い方

飲食業界の現状

明るい話の前に飲食の暗い話を少々…飲食店舗は開業から1年で30%の店舗が廃業、3年で70%、そして10年で90%、そしてコロナショックによりさらにこの数字に大きな影響が出ています。

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ここから飲食の明るい話!!

その中で今、急激な伸びを見せている市場が「フードデリバリー市場」。UberEatsや出前館を筆頭にWoltが新しくでてきたりと、次々にフードデリバリーへの参入が起きています。それだけ市場としての未来があるのだと確信されています。
クラウドキッチン「KitchenBASE」は、入居する飲食テナントにとって画期的なメリットがあり、飲食開業の概念を変え、新たな「挑戦」を生み出すビジネスモデルなのです。

運営会社である株式会社SENTOENも、飲食業界初挑戦ながら10個の直営ブランドを育ててきました。最初からうまくいっていたわけではありません。この10ブランドを通して、デリバリーだとどんなメニューが売れるのか、写真の撮り方、説明の工夫、商品を作るまでのスピードやオペレーションなど様々な知識やノウハウを蓄積してきました。
現在デリバリーの売上が機能していない方、これから飲食業界に挑戦したい方、実店舗を将来持つためにファンを集め経験を積んでおきたい方、これからの「革命的」なビジネスについて知りたいという方はぜひ最後までご覧ください!!

〜10ブランドで試行錯誤を繰り返し〜
【見えてきた売れるブランドの作り方】

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実は最初から売上がよかったわけではなく、直営店の初月の売上は108万円。デリバリー専門店と通常の飲食店は売り方が全く異なることを体験した後、写真の撮り方・商品説明の工夫・デリバリーで売れるメニューの開発、商品を作るまでのスピードやオペレーションなど、10ブランドを通して徹底的にデータを集め、様々な知識やノウハウを蓄積してきました。

そこで立ち上げの中心メンバーとして常に動いているお二人(吉浦さん・武田さん)にデリバリー市場で売り上げを上げていくために必要なことを聞いてきました!
今までに試行錯誤を重ねてきた直営ブランドについてのノウハウと、実際に売り上げをあげてきた中で工夫したポイントなど価値ある話を、これからデリバリー市場に挑戦する未来の同志の皆さんにもお届けしたいと思います!!(吉浦さん、武田さんありがとうございます!!)

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▲ 売れない時から売上好調時までの過程を知るお二人
左)吉浦さん  Account Manager
右)武田さん  Food developer(商品開発)

①中目黒 麻辣麺海宝

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吉浦)ワカメ麺というメイン食材の開発にこだわったモデル。その名の通りワカメをベースに使用することで低糖質、ヘルシーでしかも伸びにくいという特製を持つワカメ麺を使い、既存ブランドのSEAWEED NOODLEの他に、当時人気のあった麻辣麺のスパイシー系スープでバリエーションを増やし、違う角度からアプローチしました。共通の食材を使うことでほぼ同じオペレーションで2ブランドを同時運営することができたんです。また、なんとなく撮った写真だとクリック率が低かったり、気候と注文数の相関が強い商品であることがわかったため、それにあった対策や施策を実施してPDCAを回すことで売上を伸ばすことができましたね。

武田)そうそう!開始時にこだわりを込めて開発したワカメ麺という土台があったことも、在庫負担もなく既存ブランドからすぐにシフトできた要因の一つです!このワカメ麺自体も実は結構売れていて、本当にワカメから作っているので女性に大人気のヘルシーフードなんですよ!私個人的には特に写真に力を入れたので、写真によってクリック率が上がったときはすっごく嬉しかったです!

筆者)メイン食材で土台が作れていたから、新ブランドにも素早く対応できて売上を安定させることができたんですね!赤と緑の麻辣麺、写真のせいもあるのか好奇心と食欲のどちらもそそられます(笑)ヘルシーなのはもちろん、GI値が低く眠くなりにくいとか、推せるポイントが無限に出てきますね!

②豚かば焼専門店 豚かば

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吉浦)初めは「すた丼やろう!」ってはじまった丼もの企画。
この時は「ガッツリごはんを食べたい層」がデリバリーでニーズが高いというデータが出ていたのでターゲットに設定しました。丼もの市場で売れているブランドをベンチマークし、豚を使ってがっつり食欲を満たすブランドは何か?という視点でリサーチしながらこのブランドは作りましたね。
食欲を満たす商品であることをひと目見れば伝わるよう、研究を重ね、愛されるブランドに成長していって売上が上がったという感じですね。写真映えも武田さんが中心となってみんなで研究しました。

武田)特に写真映えの部分は、この丼でいうと「肉の焼き目」です!基本オーダーが入ってから提供スピードが早い特徴を持つ丼ものですが、一度にオーダーが重なって入ったときでもここの焼き目はしっかり時間をかけたことで、ターゲットのど真ん中に刺さるブランドになっていきました!実際の味も焼き目の部分が香ばしくて最高に美味しいです!

筆者)ご飯を盛るオペレーションなどは最適化していく中で「ここだけは!」というこだわりを持ったことが功を奏したわけですね!実際この写真の焼き目がついていなかったら・・・と考えるとクリック率にいかに写真が重要かわかる気がします。さっきお昼食べたのによだれが出てます(笑)

③NY屋台メシ!!チキンオーバーライス

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(▶︎▶︎▶︎ UberEatsで注文)

武田)10個の直営ブランドで培った知識やノウハウを活かし誕生したのがNY屋台メシ、チキンオーバーライスなんです!たった5分で完売してしまう幻のチーズケーキ、Mr.CHEESECAKEのシェフ田村さんに味のアドバイスもいただきました。また、デリバリーではお客様とのコミュニケーションや感想を聞く機会がないため、サンキューカードやSNSなどで感想・希望のトッピングなどをヒアリングしたんです。結果「お客様と一緒にアップデートしていくブランド」として応援していただけるブランドになり、月商450万円を達成!!いまもお客様と一緒にという気持ちを一番大事にしていて、低脂質高タンパクな胸肉のメニューを加えたりと初心を忘れずにやっています!デリバリーでもSNSを活用することでお客様と繋がれるのはすごく嬉しいし、どうすればもっと喜んでもらえるかな?って考えるだけで楽しいです!

吉浦)正直、最初に「NYで流行ってるチキンオーバーライスが〜・・・」みたいな話を初めて聞いた時はスルーしていました笑。でもその後に気になって調べてみると「なんだこれ、めちゃくちゃ良いじゃん!」てなったんです。チキンオーバーライスもそうですが、実は日本ではまだまだマイナーな料理もデリバリー市場だとがっちりハマる可能性を秘めているんですよね。

筆者)実はこれ、先日いただいたんです!ジューシーなチキンと味付けが絶妙すぎるライス、そして肉とご飯のパフォーマンスを口の中で最大化させてくれるソースがもう美味しすぎました・・・!その時に入っていたカードはデザインも可愛くて、ついついSNSにあげたくなりますね。チキンオーバーライスの売上が語るように、デリバリー市場でファンを増やしていくには料理の美味しさだけではなく、写真、文章、SNS発信全てが必要不可欠なんですね。

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直営ブランドの中で1番の売れ筋である「NY屋台メシ!!チキンオーバーライス」
約2坪の極小キッチンで月商450万を記録するまでに成長しています。

リピーター率はなんと50%!20回以上頼んでいるお客様も多く、トレーニングをする方やダイエットで糖質を気にする方にはお米をサラダにした「チキンオーバーサラダ」や、より脂質の低い鶏むね肉を使ったメニューも人気。2020年10月には待望の2号店を神楽坂にオープンし、こちらの売上も好調です。(▶︎▶︎▶︎ UberEatsで注文)

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KitchenBASEより皆様へ

ここまでのブランドを誕生させるまでに1年半、10ブランドの試行錯誤が必要でした。我々が1年半で得たノウハウやデータを活かし、入居店舗の皆さまの売上アップに活用していただきたいと思っています。

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【誰もが平等に挑戦できるクラウドキッチン】
3号店を浅草に2021年3月オープン

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最近では今まで飲食店を営んでいた方や企業だけでなく、飲食業界初挑戦の方の出店も増えてきています。しかし実店舗を持つ飲食店とデリバリーを使ったキッチンでは売り方が全く異なるのも事実です。KitchenBASEでは飲食未経験から地道に積み重ねてきたノウハウやデータをもとに、店舗の皆さんに売上を上げるためのノウハウをお伝えしています。新型コロナウイルスの影響もあり、お問い合わせやご入居希望の方も増えてきており、2021年3月には3号店となる浅草店をオープンすることになりました。

浅草店は浅草寺から徒歩6分、かっぱ橋道具街からも徒歩圏内という好立地。様々な食文化と食にこだわりを持つ人が集まる街、浅草に新しい風をお届けします。

これに先立ち、現在ご入居を希望されるシェフまたは店舗様を現在募集しております。

申込みは ▶︎▶︎▶︎ コチラ
WEBサイトは ▶︎▶︎▶︎ コチラ

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▶︎ クラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」とは?

クラウドキッチンとは、オンラインで注文を受けるデリバリー専用のキッチンです。KitchenBASEでは1つの空間を区画で分けて複数の店舗でキッチンをシェアするため、クラウドキッチンと呼んでいます。 

▶︎ KitchenBASEを一緒に運営しませんか??→ 記事

運営会社である株式会社SENTOENでは、一緒に働く仲間を募集しています。会社の様子やどんなことをしているのかは働く人に直接聞いてみるのが一番!! コチラ から7月に入社したばかりのメンバー紹介記事をチェックしてみてください!!自分なら一緒に、美味しく楽しく働けるかも、という未来の仲間を待ってます!!

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ハワイ&台湾の本場の味。ガーリックシュリンプと薬膳ひとり火鍋で、旅行気分を味わって

こんにちは、KitchenBASEです。
今回お話を伺ったのは、KitchenBASE新宿神楽坂店「ノースショアガーリックシュリンプトラック5」「台湾薬膳ひとり火鍋コージーホットポット8」の2業態を運営する株式会社WDI JAPANの逆瀬川さん。

WDIといえば、これまでウルフギャング・ステーキハウスやハードロックカフェ、エッグスンシングス、サラベスなど海外で名の知れたレストランを次々と日本に広めた仕掛け人。海外の食文化を伝えることで、注目を集めてきました。今回デリバリー専門のキッチンベースでは、どんなお店を始めたのでしょうか。

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「ノースショアガーリックシュリンプトラック5は、店名の通りガーリックシュリンプをメインにしたお店です。ガーリックシュリンプといえば、なんといっても有名なのはハワイのフードトラック。その本場の味を再現し、日本にいながらハワイの味を感じることができるシュリンプにしました。通常のものに加えて、ケイジャンガーリックシュリンプ、ハーブガーリックシュリンプと3タイプの味をご用意しているので、ぜひ食べ比べて好みの味を見つけてほしいですね」

こだわったのは、本場のハワイテイスト。ガーリックシュリンプにはハワイでおなじみのマカロニを付け合わせ、より現地の雰囲気を味わえる仕上がりを意識したそう。

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「台湾薬膳ひとり火鍋コージーホットポット8は、おひとりさま用の火鍋専門店。うちでは、白いスープのパイタン火鍋と、ラーシャというスパイスの効いた辛いお鍋を一度に楽しめます。またラーシャンにさらにスパイスを加えた激辛ラーシャンは、辛いもの好きな方にもオススメ」

火鍋といえば数人で囲むイメージが強いですが、ひとり鍋に限定したのは、何か理由があるのでしょうか。

「火鍋は薬膳や漢方を使用したバランスのとれた料理です。漢方を使用したスープはヘルシーで、パイタンはクリーミーでコクがあり、ラーシャンは食べるだけで汗ばむような体を温めるスープになっています。健康を気遣う人が増えているいま、もっと気軽にご自宅で火鍋を召し上がっていただきたいと思い、今回はひとり用のお店にしました」

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これまで六本木や大阪でもゴーストレストランを運営していたという逆瀬川さん。ある程度、クラウドキッチンの経験値がある上で、キッチンベースへの入居を決めた理由とは。

「ゴーストレストランというのは、我々もまだまだ手探りの状態。その中で着実に成功されているキッチンベースさんのノウハウを吸収したいという思いで、入居を決めました。特に新宿は東京でもデリバリーが盛んなエリア。都心の一等地でどこまでチャレンジできるのか挑戦したいと思ったんです」

エリアによって、ウーバーイーツ、出前館、メニューなど、ユーザーが使うサイトにも大きな差があるそう。激戦区である新宿であえて勝負することで、今後のクラウドキッチンの展開に生かしていきたいという思いがあるようです。

「新宿神楽坂店には20以上のテナントさんが入っているので、全体的に注目度が高まってそれぞれのお店にいい相乗効果があることを期待しています。他のキッチンの熱量に刺激を受けながら、一緒にキッチンベースという場所を盛り上げていけたら。具体的な目標としては、月額500万円以上の売り上げを確保したいですね」

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今後はさらに業態を拡大することも考えているという逆瀬川さん。本場の味で勝負することはもちろん、お客さんの意見を吸い上げてデリバリーに適したアレンジができるようにしたいと話します。

「ニーズに合わせて柔軟に、スピーディーにアレンジを加えていけるのはデリバリーならではの強み。自由に海外旅行に行けないこんな状況下だからこそ、自宅や職場で南国の風を、台湾の情景を、食で感じてほしい。気軽に外食できる機会が減ってストレスを感じる場面も増えましたが、食べることの楽しさ、感動は忘れないでほしい」

デリバリーという様式でも、食の楽しみは変わらない。なかなか出かけられない今だからこそ、お家で、職場で、食べるものから海外旅行気分を味わってみては?

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低温調理で冷めても美味しい。新しいデリバリーステーキ「東京chef’s STEAK」

「デリバリーだけで飲食店は成立するのか? それを試したいと思った」

そう笑顔で話すのは、キッチンベース新宿神楽坂店「東京chef’s STEAK」出店プロジェクトの経営コンサルタントを務める横田さん。コロナ禍の新たな飲食の形としてキッチンベースに期待を寄せ、入居されました。

「飲食店やりたいけど今はリスクが高いし…というご相談をいただいて、クライアントの意向を最大限取り入れた結果が『kitchen BASE』だった」

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普段はコンサル業の傍ら、自身も直営飲食店を複数店舗他業態経営しているという横田さん。クライアントの願いを実現した上で、ゴーストレストランのモデルケースを作りたいという思いがありました。

「キッチンベースへの入居は、デリバリーのノウハウの蓄積や今後の可能性をテストマーケティングできるというメリットがありますし、スペースが厨房だけなので初期費用も抑えられます。これである程度の売り上げを我々が出せることができれば、費用対効果は非常に高いと感じました」

コスト面では店舗を出店する場合の3分の1から5分の1以下に抑えられているそう。使えるスペースは小さいものの提供ブランドを絞っているため、オペレーション的にも使いやすそうだと話します。

「成功すれば、優秀なキャッシュフローを回せるビジネスモデルとして成長していくんじゃないかと思います」

フィレ トマト

「東京chef’sSTEAK」は、その名の通り5種類のビーフステーキをメインにしたステーキ屋さん。ステーキというとデリバリーには不向きにも感じますが、同店では『冷めてもおいしいステーキ』がいただけるんだとか。

「東京chef’sSTEAKは低温調理を駆使した、近代的なステーキ屋さんになります。デリバリーだとどうしても固くなったお肉が配達されることが多いと聞いてるんですが、我々はその問題を解決するためにタンパク質を凝固させない温度帯で調理する技法を用いました。しっとりした焼き上がりで、冷めても美味しく召し上がっていただけます。生っぽさも残しつつ、殺菌はできているので安心安全に牛肉を食べていただけるのがウリですね」

リブロース トリュフ

モダンな高級レストランでは主流になりつつある低温調理。東京chef’sSTEAKではこれまでデリバリーで味わえなかった、新しいステーキを味わうことができます。

「ステーキはガッツリだけど高タンパク低カロリーで、最近ダイエットにもいいと言われているメニューです。コロナ太りを気にされている方にも、ぜひ試してもらいたいですね」

お店の感触次第では今後キッチンベースに複数店舗を持つことも考えているという横田さん。飲食の新しい形として、キッチンベースにもさらなるレベルアップを期待しているといいます。

「もしこれが次世代の飲食の形として成立するなら、マーケティングでの数値の取り扱い方から根本的な市場構造まで、大きく業界を変えていくことになると思う。まだまだキッチンベースさん自身にも飲食店のノウハウの蓄積は必要だと思うし、僕たちが提言させていただく部分もあるのですが、常に前向きに取り組んでくださってるなと感じます。ベースさんと新しい飲食店を一緒に作っていけるのが楽しみです!」

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